ハイビスカス プチピンクを購入したので底面給水管理仕様で植え付けします!

ハイビスカス

最初に


近くのホームセンターで見つけて購入してきた
ハイビスカス プチピンクを
いつもの底面給水管理仕様で
植え付けしてみようと思います!

1、鉢から出して下葉や根っこを整える

鉢から出して根っこの状態や
普段は確認しにくい下葉を
重点的に確認します。

必要に応じて枯れ葉など
黄色くなった葉っぱがあれば取り除きます。

今回は少し弱った葉っぱを取り除いています。
個人的には、まだ小さい苗や
極端に弱っている苗などを除いて、
多くの場合は容赦なく汚い葉は落としてしまいます。

2、アクアセルキューブを1/3入れる

今回はロングスリット鉢5号で植え替えてみようと思います。

今回のような場合にはロング鉢でなく普通の高さの鉢で大丈夫です!
スリット鉢5号

アクアセルキューブ
スリットが隠れる程度まで入れています。
そのくらいがちょうど1/3程度の量になるので
わかりやすくていいです!

3、土を入れる

苗の位置などが決まったらいよいよ植え付けていきます!
一番ワクワクするタイミングですね!(自分だけ?)

今回は鉢が少し大きくて
根の先端がアクアセルに当たらない位置での植え付けになります。

ここまで培養土を入れて位置を合わせたら
土を周りにも入れていきます。

自分は底面給水仕様の植え付けでは
鉢の上ギリギリまで土を入れてしまいます。
基本的には上から水をかけない前提なので
ウォータースポットが要らないからです。

株元が蒸れにくくなるのも嬉しい点の一つです。

上から水がかかるのは
葉水する時や
雨が降った時ぐらいということになります。

次に用土についてですが
培養土は一般的なものであれば
多くの植物は何でも育ちます。

しかし自分の場合は
根がアクアセルに到達して
成長スイッチが入るまでの不安定期の
成功率を少しでも上げるために

おまじないの意味も込めて
珪酸塩白土ゼオライトなどを
入れています。


今回の様にアクアセルと根まで距離がある場合は
特に重要だと思います。

あとはいつも通りオルトラン元肥
規定量又は規定量より少量入れています。

4、受け皿を敷いて水を溜めて吸わせる

水やり頻度を減らしたいので
鉢より2サイズ以上大きい受け皿を
使うことが多いです。

いつもメネデールという
植え替えによって傷ついた根の保護に特化した
活力剤入りの水を入れています。

最後に


今回はいつもより成長スイッチが入るのに
時間がかかると推測されるので

土の乾き具合を見ながら
受け皿の水は少し切らし気味で
様子を見ながら待とうと思います。

あとは突然花が咲きやすくなったり
茎や葉がグングン成長し始めたりという感じで

成長スイッチが入るのを確認してから
受け皿に水が張っている時間を
少しづつ長くしていけば
水をグングン吸って健康的に成長してくれる様になります。


底面給水について知りたい人は是非こちらのブログも見てみてください。

底面給水管理とは?自分がやっている管理方法を含めた
メリット&デメリットを各4項目ずつご紹介!!

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